8.1 DOMとは
DOM(Document Object Model:ドキュメント オブジェクト モデル)とは、HTML や XML で書かれた文書を、JavaScript から操作できるようにするための仕組みです。ブラウザは HTML を読み込むと、内部でそれを「ツリー構造」のオブジェクトとして表現します。これを DOM ツリーと呼びます。

JavaScript 入門での復習
avaScript 入門では、getElementById や getElementsByClassName などのメソッドを使って要素を取得する方法を学びました。
// JavaScript 入門で学んだ方法
const element = document.getElementById("myId");
const elements = document.getElementsByClassName("myClass");
これらのメソッドは今でも使えますが、現代の JavaScript 開発では、より柔軟で統一的な querySelector と querySelectorAll を使うのが標準になっています。
【8 章以降での console.log() と alert() の使い分け】
8 章からは、console.log() と alert() を目的に応じて使い分けるスタイルになります。これは実務の現場で標準的に行われている使い分けです。

プログラムの動作確認のために alert() を多用すると、実行のたびにウィンドウが開いてクリックが必要になり、開発効率が下がります。「ユーザーに伝えるか、開発者が確認するか」で使い分けを意識しましょう。
