2.2 JavaScriptの記入場所

JavaScriptの記述場所には、主に下記の2通りあります。

1. HTMLファイル内に記述する方法

HTMLファイル内の<html>タグの間に、<script type=”text/javascript”>~</script>を書き、~内に記述します。

図 2.2.1 : HTMLファイル内に記述する方法

2. 外部ファイルに記述する方法

HTMLファイルの<head>タグ内に<script type=”text/javascript” src=”JSファイル名.js”></script>として、外部ファイルの「JSファイル名.js」に記述します。

図 2.2.2 : 外部ファイルに記述する方法

上記のどちらの方法で実行しても、ブラウザに「Hello JavaScript!」とアラート表示されます。